ハングル検定準2級合格への道〜プチ模擬試験でレベルチェック〜
ハングル検定準2級合格に向けて
本格的に勉強を始めて早1週間が経過しました。
ということで、本日は勉強の途中経過を報告したいと思います。
前回の記事はこちら
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◎目次
・ハングル能力検定試験完全対策準2級を使った勉強法
・プチ模擬試験を解いて現状把握
本格的にハングル検定準2級の勉強を始めるにあたって
まず、使用した教材はこちらです。
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ハングル能力検定試験完全対策準2級です。
韓国語学習ジャーナル・HANAで有名な
HANA出版から出ているこちらの教材。
これを購入した時は、まだ、モニターの結果が出てなかったので
協会から出版されている教材以外を購入しようと思い
本屋で睨めっこした結果、こちらの本が分かりやすかったので
こちらを購入し、その日のうちに「プチ模擬試験」を解いてみました。
結果は……正答率は50%よりちょっと上……と言った感じでしょうか?
聞き取りの方は単語の聞き取り凡ミスからの間違いだったので
それさえ防げばきっと点数取れるかな?って思ってます。
問題は読解………。
これについては、問題がちょっと多いwww
もともと、読解って苦手分野なんですよね。
留学していたころから、読解の試験になると眠気がくるというか。
TOPIKも読解(特に長文)が苦手で……。
ただ、TOPIKの読解問題の最後の方に出てくるような
めちゃくちゃ長い長文問題はなさそうなので
長文問題は問題を解いていけば大丈夫かな?って思ってます。
余談はおいといて。。
プチ模擬試験を解いて、私の苦手な分野が読解だと
改めて知った……ところで、じゃあ苦手克服!とはいかず
次にプチ模擬試験復習に取り組みました。
・プチ模擬試験の復習で何が分からなかったかを知ろう!
まずは得意?の聞き取りから復習!
解答ページには「音声のスクリプト」が載っています。
そして、私自身が聞き取れた解答用紙を見比べます。
これが、私が実際にパダスギしながら聞き取った解答用紙です。
間違えた部分をピンクの蛍光ペンで訂正しています。
なぜピンクの蛍光ペンなのかといいますと
間違えたところが見てすぐ分かるから……です。
また、この中で分からない単語、自信がない単語は
すぐに辞書を引いて調べます。
プチ模擬試験の聞き取り対策での復習はこんな感じ。
自分の現状を把握するためのものなので
あまり時間はかけないようにしました。
が、読解はちょっと時間をかけました。
(苦手分野なので)
読解の復習ノートはこんな感じです。
問題分や選択肢をノートに書くのは時間のロスなので
問題を解く際にコピーした紙をそのまま貼ってます。
ここでも、分からない単語、自信のない単語はすぐに調べます。
同様に文法も文法用の辞書を使って調べます。
解説を見ながら、重要なところを書き込み
長文問題は音読も兼ねます。
これは正解した問題ですが
長文の場合は日本語訳を書き込みました。
内容をちゃんと把握するためです。
内容を把握するためなので、ある程度自分で訳しながらも
解答に載ってる日本語訳も見ました。
(日本語に訳すことを目的としてるわけではないので
解答はちゃん見ます)
日本語訳をノートに書いた目的はもう一つあります。
音読する際、どこで切って読むかを把握するためです。
聞き取り問題を音読する際は
音声を聞きながらのシャドーイングをしながら
どこで切って読んでいるかを把握しやすいですが
読解の場合は音声はありません。
自分で把握するほかないので
日本語訳を見ながらスラッシュを入れて音読します。
ですが!!!!!
プチ模擬試験なので、あまり時間をかけずに
ひと通り復習が終わったら、今度は「合格徹底ドリル」へと移りました。
「合格徹底ドリル」は本日より始めました。
また、科目別に進行状況をお伝えしようと思います。
ハングル検定まで3ヶ月を切り、今週末よりいよいよ受付スタートします。
試験までの残り時間で、できるだけ多くの問題に触れ
語彙数、文法数も増やしていきます!!!!
ではでは、本日はこの辺りで……。
最後までお読みいただきありがとうございました。