WANNA ONE出身・注目の二人が帰ってきた！ - KorehAnBlog〜韓国語勉強中！〜

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K-POP好きとしては絶対触れたかった

今週注目のカムバック情報！！！！

ちょっと乗り遅れてますが、それでも気にせず

紹介しようと思います。

もちろんタイトル通り。

人気グループ・WANNA ONE出身の二人が

K-POP業界に戻ってきましたよ。

◎目次

○WANNA ONEとは
- ○カンダニエルについて
- ○オン・ソンウとは

○WANNA ONEとは

韓国の人気オーディション番組

「Produce101」の第二シーズンで誕生したWANNA ONE。

知らない人もいないぐらい韓国のみならず

日本をはじめとした各国で人気を博し

2018年に惜しくも解散しました。

解散後、各事務所に戻ったメンバーは

元いたグループに戻って活動したり

ソロで再デビューを果たして活動するなど

解散後も精力的に活動を続けています。

○カンダニエルについて

「Produce101 Season2」で1位を獲得

WANNA ONEのセンターとなったダニエル。

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名　　　前：カン・ダニエル

生年月日：1996年12月10日

出　　　身：釜山広域市　

WANNA ONE解散後は同じメンバーであったユン・ジソン(現在兵役中)と共に

Produce(以下プデュ)出演当時の事務所と契約を解除。

新しい事務所に移籍したものの、契約トラブルのため予定されていたソロデビューが延期。

その後、訴訟を起こしたダニエルは裁判所から独自の芸能活動を認める判断により

2019年に事務所を立ち上げ、2019年7月にソロデビュー！

この時はテレビ局との打ち合わせができていなかったため

音楽番組での活動はできないままでした。

2019年11月にデジタルシングルを発表。

音楽番組の出演も果たした矢先に、パニック障害を告白し

芸能活動を一時中断していました。

ダニエルといえばWANNA ONE時代から

いたずらっ子として有名。

小学生のようないたずらをしてメンバーを困らせる一面も。

そして、ちょっと……いや、かなり「天然」だと思ってます。

その姿が垣間見えるのが2017年に放送された

バラエティ『布団の中は危険だ』です。

ずっと一人で部屋を使っていたダニエルが

同部屋になったシウミンと初めて会った日の話。

一人でご飯を食べるのが嫌なシウミンは

ダニエルが一人で食事をするのを見守ってるシーンです。

ダニエルの行動ひとつひとつが可愛いし

そんなダニエルを見てシウミンが「純粋」と答えています。

動画が見つからなかったのですが

この他にも買い出しに行ってスイカを買った際に

スイカを後部座席に乗せた後、ダニエルがシートベルトをしてあげるのですが

その理由が「座席から落ちたら痛い」から……だったんです。

本当に心が純粋でピュアなんだなと思う一コマでした。

そんなダニエルがこの度、中断していた芸能活動を再開！

そして、カムバックしました！

タイトル曲は……「2U」です。

実力派ミュージシャンChancellorが作詞・作曲を務めたタイトル曲「2U」は、夢に向かって走っている途中で、疲れまたは少し寂しい気持ちを感じる人に「君は君であるということ自体だけでも、君を愛してくれる人がそばにいる」というメッセージを伝える曲だ。軽快なシンセサイザーのサウンドと暖かい春風を思わせる軽快なリズムに、ソフトで甘く、時には力のあるカン・ダニエルのボーカルが加わって、この春にぴったりな曲が誕生した。

引用：K-Style NEWS

MVを聞いていただければ分かる通り

本当に爽やかなダンスナンバーです。

ミュージックビデオには、カン・ダニエルの多彩な魅力が詰め込まれている。カン・ダニエルは特有の“モンムンミ（犬のように可愛い雰囲気）”とハンサムなビジュアルを誇ったのはもちろん、長い腕と長い足で完璧なラインを作る。そこにカン・ダニエルの青い髪、ゆったりとした表情、茶目っ気あふれる表情も加えられ、一瞬たりとも目を離すことができない。

本当に今回はダンスがとても好きです。

(もちろん、歌も好きですが)

仕事が忙しくてちゃんと追えてないのですが

時間があるたびに密かに見てたりします。

デビューした時は音楽番組に出演ができず

前回は体調を崩したため、途中から活動を中断せざるえなかったので

今回は思う存分活動を楽しんでほしいと思います。

○オン・ソンウとは

プデュでは最終順位5位でWANNA ONEのメンバーに選ばれたオン・ソンウ。

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名　　　前：オン・ソンウ

生年月日：1995年8月25日

出　　　身：仁川広域市　

WANNA ONE解散後は元の事務所に戻ったソンウ。

音楽活動を始めると思いきや、最初の活動はドラマでした。

JTBCのドラマ『十八の瞬間』で連続ドラ初出演を果たし

今年はミュージカル映画『人生は美しい』でスクリーンデビューする予定です。

演技に挑戦したソンウは今回の活動を前に3枚のデジタルシングルをリリース。

2019年にペプシ K-POPコラボプロジェクトでリリースした『Heart Sign』

ドラマのOSTとしてリリースした「私たちが出会った物語」

今年配信となった1stデジタルシングル『WE BELONG』

そして、満を持して今回アルバム『LAYERS』でカムバックしました。

なんと！今回のアルバムはソンウが全曲作詞作曲を手がけています。

1stミニアルバム「LAYERS」は、オン・ソンウが全曲作詞・作曲に参加し、誰でも感じたことのある感情について“共感”を歌ったアルバムだ。現在のオン・ソンウになるまでの本人の感情を音楽で紐解いていき、自身初のアルバムを自作曲でいっぱいにし、まっすぐさを伝えた。

タイトル曲の『Gravity』は先に配信したデジタルシングルとは違い

神秘的なイメージを持つ曲だと思いました。

それはMVにも出てると思います。

特にタイトル曲「GRAVITY」は、落ち着いたアコースティックギターで始まり、まるで無重力の中にいるような雰囲気が連想されるこの曲は、サビで強烈なフューチャーシンセサウンドと安定したボーカルで雰囲気を変えるのが特徴であり、1曲の中でさまざまな展開と感情を感じることができる曲だ。神秘的で幻想的ながらも耳に残る強烈なパワーがある魅力的な楽曲だ。